2015年4月29日水曜日

希少糖とは?


ローソンで何気なく買った「uchi cafe」のカフェオレ。買った理由は(という授業を先日したばかり。詳しくは『マーケティングをつかむ』unit1をご覧ください)、周辺的ルートでしょうね。マウントレーニアにするかどうかは迷いました。

飲み終わってふと気づいたのは、「希少糖」なるマーク。これは何だろうと思った次第でした。甘味料は、このところ人工甘味料のトレハロースやキシリトール、それからスクラロースあたりは何となく聞いたことがありました。あえて希少糖というからには、これらとは違うのでしょう(聞くところによると、去年あたりから流行っている?)。

香川大学希少糖研究センター

香川大学に研究センターがあり、さらに「国際希少糖学会」なるものも設立されているらしい。何か新しい糖の研究がされているようです。下の記事をみると、キシリトールも希少糖の一種だったらしい。ただし、「国内で「希少糖」と言えば、ほぼ後述のD-プシコースを指す」ということです。

メタボに効く「夢の糖」と騒がれるのに希少糖が大ブームにならないこんな理由

D-プシコースはでんぷんから作られるらしい。通常の糖を何かしら処理をすると、希少糖になる。この技術が確立されることで、希少糖の大量生産が可能になりつつあるということですね。しかも驚くべきことに、このD-プシコースは、糖尿病予防やアンチエイジングなどの効果がある。

こんなすごいものをコーヒーに入れるとはさすがローソン。「まちの健康ステーション」を標榜するだけのことはあります。しかも周辺的ルートで買うぐらい安い(笑。まあ、作っているのはグリコ乳業ということですが(両方えらい)。

何にせよ、パッケージを見ると、いろいろと企業の思いが詰まっていることがわかります。



2015年4月27日月曜日

世界の休日、日本の休日



まだ元気に働いてます、3年の中嶋です。ログイン出来なくてかなり遅れました、すみません。
そろそろゴールデンウィークですね
これといった予定もないのですが楽しみではあります。

さてみなさん、突然ですが
ゴールデンウィークの名前の由来はご存じでしょうか。

ご察しの通り、和製英語です。日本語に言い換えるなら「春の大型連休」というそうです。確かに間違っていません。ではこのゴールデンウィークという言葉はいつ頃から使われているのでしょうか。

日本文化いろは事典によれば、1951年に現在のゴールデンウィークにあたる期間に上映された映画「自由学校」が、正月やお盆時期よりヒットしたのを期に、より多くの人に映画を見てもらおうということで作られた造語だったという「日本映画界造語説」。もう1つは、大型連休の期間が最もラジオの聴取率の高い時間帯だったため「黄金週間」といわれていましたが、インパクトに欠けることから「ゴールデンウィーク」になったという「ゴールデンタイム説」です。どちらの説もはっきりとした確証はなく、はっきりとした由来は分かっていないそう。



さらにこの「大型連休」、実は世界共通のものではないのです。
日本人は働きすぎだと言われてきましたが、日本には祝日が年に15日あります。これは世界で3番目に多いのです。祝日が最も多いのはコロンビアとインドで18日、一方最も少ないのはメキシコで7日。しかし休みが多いと言われても実感のわかない人がほとんどだと思います。それは日本が一斉休業日を好むことに関係しているのです。ゴールデンウィークもその一例です。対して欧米諸国の休業日は基本自分で設定し長期休暇を楽しむいわゆる「バカンス」と呼ばれます。

ではなぜ日本にはこのようなバカンス制度がないのか。
興味深い文章があったので引用します。
 
 
「日本企業の経営者たちの多くは、『社会が動いているのに、自分の会社だけ長く休んでいるわけにはいかない』と考えるでしょう。ですが、フランスのバカンス期間はどの会社も同じですから、自分が休んでいるときは周囲のクライアントなども休んでいる状態。つまり、社会全体の動きが全てストップしている。だからこそ、バカンスが終わって仕事が始まっても、『自分だけ周囲から取り残されてしまう』ということは起こりません」
「長く働いたものが偉い」という旧日本式の価値観がいまだに労働者に根付いていることと、休暇取得に対する社会全体のコンセンサスが無い状況が、日本社会で長期休暇がなじみにくくい要因となっている。
 
 
バカンス制度を導入するメリットとして観光収益のアップや高速道路などのインフラ整備がみこまれ、労働者が長く休みを取っても最終的には社会にとってプラスの利益になると言われるようになってきました。しかし、日本にバカンスがないからといって良くないと言っているわけではありません。それこそ、社会全体が休暇モードになるゴールデンウィークという言葉を浸透させることで、日本人全体がその期間、娯楽やレジャーに消費をするようになります。さらにそれを狙った多くの企業が様々な企画をもって日本経済を潤わすようなサービスや商品を生み出していくのです。これが日本らしい経済の動きであって文化といえるのではないでしょうか。

乾杯はビールで!

こんばんわ。3年の大倉です。突然ですが、みなさん飲み会等お酒を飲む場面、最初の一杯はもちろんビールですよね?
私もお酒が飲める年齢になって、いろいろな場で飲み会に参加させてもらっていますが、いつも乾杯はビールという流れがあります。

この乾杯をビールという文化はどこから生まれたのかとふと思い、調べてみたらこんな記事を見かけました。
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/rxr_detail/?id=20090302-90006392-r25

最初の一杯はビールというのは、こういった理由があるのだと知ることができた上で、あまり今の人はそういったことを知って頼んでいるわけではないのだろうと思います。
それでもやはり乾杯をビールにするのはそういった文化が定着しているからで、その分他の飲み物よりも一杯目に多く頼まれやすい傾向にあるため、売り出していく側はビールに対してどう力をいれていくかは興味深いところです。

また、その反面、これも時代の流れで定着してきたものでありますが、この記事にも参照してあるように、実際、ビールの出荷数のピークは過ぎています。発泡酒の登場により発泡酒に流れていってしまった人、お酒の飲めない人、ビールを好まない人も中にはいます。

2015年4月26日日曜日

ふるさと納税の今後


経営学系3年の森桶です。

今回は今テレビなどで話題になっているふるさと納税について紹介したいと思います。まずふるさと納税って聞いたことはあるけどなんなのか?という人が多いと思いますが、説明したいと思います。(まだあいまいな知識なので語弊はあるかも)


簡単に言うと、自治体への寄付です。まずいくらかの寄付を特定の自治体に向けて行います。その寄付が各地によって異なるある限度額を超えると、その寄付を受けた自治体からお礼の品が送られます(送らない自治体もある)また、寄付をした金額から2000円を超えた額(たとえば1万円を寄付したら8000円分)が自分の支払う所得税や住民税の一定の割合で引かれ、実質2000円でお礼の品がもらえるという制度です。(ちなみに私のような学生は所得税や住民税を多くは払ってないので2000円で品がもらえることは難しいです。)これが注目されている理由は何と言ってもそのお礼の品です。各自治体いろいろな特産品をそろえ、寄付の額によっては到底2000円では手に入らないものも数多くあります。



例えば上の画像を見てください。北海道産の牛肉ですが、黒毛和牛の高級肉500グラムを実質2000円で手に入れることができます。ですが、驚くのはまだ早いです


 



なんとですね・・・子羊一頭分の肉をもらえてしまいます。まあこれに関しては20万円以上の寄付が必要なので多額の住民税や所得税を払っていなくては2000円では買えませんが。


それでも得は得です。寄付したものからしては益しかありません。自治体もその寄付された分のお金も得られるし特産品の大きな宣伝にもなります。

一方、損をするのはふるさと納税を申請した人の住む自治体です。何の見返りもないのにただただ住民から取る予定の住民税を減らされてしまいます。


制度の是非はおいといて、この制度は地方のPRには非常に効果はあると思います。やはり名前を知ってもらえるだけでも効果は大きいし、ましてや実際に特産品を渡すことによってその市町村の特徴や強みを直に伝えることができます。てっとり早く町おこしをするにはもってこいの打開案なのかもしれません。


しかし現状はどうなのでしょうか?高級なものを消費者に渡すだけでは消費者はその市町村をただの寄付する対象としか見ないかもしれません。いつも見ている人がいつものようにその制度で得をするだけではその村の活性化につながるとは言いがたいです。


そこで自分の中で考えたことがもっと限定的にすればインパクトに残るのではないかということです。今のままでは既存のユーザーにしか利用されないと思います。もっとインパクトを与えるためには例えば一年に一回のすべての市町村の行事にするなど集中して行うほうが宣伝もしやすく、存在を知る人々も増えると思います。また、値段も~円以上~円以下など統一にすることでより商品の価値よりも村の良さなどで競うことができ、より寄付としての意味合いも強くなると思います


個人的にはリスクも大きいですが、地方を知ってもらうにはとても面白い方法だと感じます。あくまで地方への寄付だということを念頭にこれからも継続していってほしいです。


(詳しいふるさと納税の仕組みはhttp://www.citydo.com/furusato/what/01.htmlまで)

オリンピックによって生まれる消費文化

こんにちは!3年の阿部です。
2020年に東京でのオリンピックが決定していますね。世界中から人が集まるイベントであるオリンピック、1964年から50年以上ぶりに日本で開催されるとあって、日本国内でも準備へ向けてこれから盛り上がっていくのは間違いありません。
そして当然、開催中や開催後は消費文化も少なからず影響を受けるでしょう。

1964年の東京オリンピックは消費文化へどんな影響を与えたのだろうと調べてみました。
この二つを参考にしました。


企業はオリンピックを機会に数々のプロモーションを行っていたようです。
まずオリンピックをカラーで見るためにカラーテレビを購入する世帯が増えたようです。
そして実際の競技では初のコンピューターによるタイムなどの記録管理を実施し、日本の技術力の高さを世界中に見せています。
オリンピックを単なるイベントとして人々の「記憶」として留めるだけではなく、永続性のある「記録」として残していくことを企業は国民にアピールしていたようです。

現在既に企業は東京オリンピックの際に何かアピールできるよう考えていることだと思います。
しかし、2020年の東京オリンピックが、現代の消費文化にもたらす影響を考える際には、64年の東京オリンピックの成功事例を良い意味で引きずらないことが肝要でしょう。」(http://www.projectdesign.jp/201403/takeadv-of-tkyolympc/001181.php)とあります。

例えばテレビに関しては今やどの世帯でも持っていますし、地上デジタル放送化にあたって2011年までにほとんどの世帯が買い替えていることでしょう。
家電製品の寿命は10年程度といわれていますから、この場合2020年までにテレビの寿命が来ると考えられる世帯がとても多いです。テレビ業界にとっては大チャンスかもしれません。
しかし昨今では「ライブビューイング(パブリックビューイング)」というものがありますから、選手の応援は必ずしも家庭のテレビの前で行われているわけではなくなっています。
「ライブビューイング」というものに焦点をあてた戦略を展開することで新たな消費文化が生まれないかな?と個人的に考えたりもします。(考えるだけでアイディアが浮かびませんが)


今想像もできていないことが当たり前になるようなあっと驚く新しい消費文化が生まれないかと楽しみにしています。

ミスド100円セール

こんばんは!三年の浅田です!

最近ミスタードーナツでは、このような100円セールが頻繁に行われていますね
どうやら月2、3回、大体二週間に1回のペースでセールが行われているようです。




ここで、
「こんなに頻繁にセールが行われていてお店の利益は上がるのだろうか?」
という疑問をもったので、調べてみました。



先日もミスタードーナツでは、
4月15日(水)〜4月21日(火)の間10種類100円のセールが行われていました
(わたしもセールにつられて食べに行ってしましました...)
値段と種類は以下のとおりです

オールドファッション ¥140(税抜¥130)
チョコファッション ¥151(税抜¥140)
チョコリング ¥140(税抜¥130)
エンゼルクリーム ¥151(税抜¥140)
チョコレート ¥118(税抜¥110)
ゴールデンチョコレート ¥129(税抜¥120)
フレンチクルーラー ¥140(税抜¥130)
エンゼルフレンチ ¥162(税抜¥150)
waff(ワッフ)¥108(税抜¥100)
waff(ワッフ)エンゼルホイップ¥118(税抜¥110)

◎普段と比べると8〜62円お得にドーナツが食べられたようです



ドーナツの製造原価は、原価率15〜20%ほどだそうです。
原価率20%だとして、
一番価格の高いエンゼルフレンチで計算すると
(消費税は加味せずに)
定価150円のうち原価は30円
利益は通常時約120円、セール時約70円となります

一番価格の低いワッフで計算すると、
定価100円のうち原価は20円
利益は通常時もセール時も約80円です

高いものだと通常時とセール時では利益に差が出ますが、安いものだとほとんど変わりませんね。高いものでも、70円の利益が出ているのでセールをしても赤字ということはありません。

さらに、通常よりもセール時の方が客数が増えるため、売り上げがあげられると考えられます。



いつも100円で売るよりも、定価より安くなったという状況が、
人々の"今"買わないと損だという気持ちを掻き立てるため
客数もセール時に増えるのではないでしょうか。



それにしても...隔週でセールが行われていると知っていたら、
通常時買いに行く気持ちをなくしてしましますね。。
セールは店にとってメリットもありますがデメリットもありそうですね。。

皆大好き!?ガリガリ君!!




こんばんは、3年の西尾です!

最近暑くなってきたので、コンビニに立ち寄った際、ついついアイスコーナーが気になるようになってきました。バニラアイスなどクリーム系のアイス、シャーベット、ジェラート…様々な種類があり、その日の気温や気分によって、どのアイスにするか選ぶ人が多いと思います。その中でも、私が暑い日に無性に食べたくなるガリガリ君について考えようと思います。

ガリガリ君は、1964年に発売された「赤城しぐれ」が爆発的なヒットを記録したのをきっかけに、1980年に「子供が遊びながら片手で食べられるかき氷(赤城しぐれ)ができないか?」という思いで商品開発がスタートされ、様々なトラブルを解決していった結果、かき氷をアイスキャンディーでコーティングするという今の形になりました。

http://www.akagi.com/brand/garigarikun/index.html


現在は、ソーダ味を第1フレーバーとし年間通して発売し、約2か月毎に第2フレーバーとして季節限定のフレーバーが発売されているのですが、これとは別に、通常の倍の値段である120円でガリガリ君リッチも販売されています。ここで私が気になったのが、季節限定商品は季節のフルーツをフレーバーとしているのに比べて、ガリガリ君リッチは、コーンポタージュ味、クリームシチュー味、ナポリタン味など、絶対にアイスになりそうにないものをフレーバーとしているところです。

このような特殊なフレーバーの商品は、好みによるかもしれませんが、同じ消費者が何度も繰り返し購入するとは考えにくく、明らかに口コミによる消費者の好奇心を狙った商品だと考えられます。このように、リピートは期待できないとしても、120円と通常より高く設定してあるが、他の商品と比べるとガリガリ君リッチという名にも関わらず低価格であることで、消費者のチャレンジしやすい商品になっているのだと考えました。

今回は、ガリガリ君について考えましたが、ほかの商品においても、消費者に馴染みのある商品で、一定の購買が予想できているがゆえに、消費者の好奇心を狙った新たなものを発売してみる…といったことがあるのではないでしょうか。

カラオケの文化と風呂の文化

こんにちは!3年の小山です!
今回は二次会の定番としても定着しているカラオケについて書いていきたいと思います!



そもそも"カラオケ"というのは、英語でも"karaoke"と表すように日本から生まれた物であるという説が一般的です。

また、元々"カラオケ"というものは"空"と"オーケストラ"を組み合わせたものであり、「生演奏ではなく、レコードやテープなどで録音した演奏」を意味していて、日本で一般的に言われている「カラオケ」は「カラオケボックス」のことを略して指すようになっています。
最近では、採点機能やエコーなどの音響効果をつけることができたり、楽器を持ち込んでそのまま演奏することができたり、一人でカラオケを利用する"ヒトカラ"の専門店も出来たり、とカラオケは様々な変化を遂げてきました。

日本では順調に成長しているカラオケ文化ですが、海外に目を向けてみると、海外のカラオケ文化は日本ほどあまり進んでいないのが現状です。その最たる例がカラオケ店の造りです。日本では当たり前のようにほとんどのカラオケ店が個室の設備を用意していて、扉が開いたりしない限りはあまり音が漏れない造りになっています。
一方海外ではパブのような大部屋でのカラオケが一般的で、音が漏れることによる騒音も問題になっています。


参照・引用…カラオケ-Wikipedia



新宿駅近くのカラオケショップ
近くにもカラオケ店は複数存在し夜はいつも賑わっています!
では何故このような違いができてしまうのか?


色々理由か挙げられそうですが、個人的な考えとしてこれには日本と海外の"風呂文化"の違いが関係しているのではないかと思います。

海外の風呂というのは、シャワーとして温水を浴びるだけというものが多いらしいですが、日本ではシャワーだけでなく風呂に浸かるというの習慣もあります。
そのためか、銭湯にも代表されるように日本の風呂の室内は音が響きやすい密閉空間であること多く思われます。

そして多くの人が経験している(と思われる)、"お風呂で鼻歌を歌う"、という行為が、日本のカラオケの文化に少なからず影響を与えていると思います。
(浴室のような密閉空間であると、音が良く響くので良い音が聞こえるそうです。風呂の中ではうまく歌える、というのもこの為です。)
外国の方は湯船に浸かって鼻歌を歌う経験がないでしょうから、閉鎖空間で歌うということがあまり身近ではないのでしょう。

こう考えてみると、推論の上ですが、カラオケの文化というのは日本だからこそ生まれ、そして成長していった文化なのかな?と感じました。

また、海外のカラオケ文化はそれぞれの文化に合った変化を遂げることができればきっと浸透していくと思います。
(例えば多少日本の部屋のサイズより大きくして、踊りのスペースをつけてみたり…etc.)


せっかく素晴らしい洋楽が沢山あるのですから、これからもっと海外でもカラオケ文化が広まっていけばすごく嬉しいです!
そして、音楽の発展とともにカラオケの文化も進化していってほしいです!

ゲン担ぎお菓子




こんにちは、3年の斉藤です。

キットカット、カール、コアラのマーチ、トッポetc…
どれも人気のお菓子ですが、これらにはある共通点があります。皆さんも一度は買ったことがあるのではないでしょうか。

”ゲン担ぎお菓子”

受験シーズンになるとスーパーやコンビニなどで特設コーナーが設けられています。
そもそもどういう経緯でこれらの商品が生まれたのでしょうか?

――実は、明治の「カール」が2001年に販売したのが一番最初でした。
クリスマスやバレンタインなどチョコレートの需要が高い冬は、カールにとっては厳しい季節でした。このシーズンの売り上げ向上として考えられた企画が「受験応援商品”うカール”」。しかし、なかなかの反響はあったものの、ブームを巻き起こすほどではありませんでした。
カール公式サイト→http://www.meiji.co.jp/sweets/snack/karl/

次に登場したのが、皆さんご存知のネスレ日本の「キットカット」。
もともとの発祥は九州だそうです。「きっと勝つ」を九州弁で「きっと勝つぉ」と言うことから、受験生を中心にキットカットが食べられるようになりました。このうわさを聞きつけたネスレ日本が2003年に受験生応援キャンペーンを始めたことで、ゲン担ぎお菓子ブームが起こりました。
 
キットカット公式サイト→http://nestle.jp/brand/kit/


果たして、どれほどの売り上げにつながったのでしょうか。

▼ダイエー290店舗での売り上げ個数ランキング(2012.12.27~2013.1.13)


しかし、ゲン担ぎとはいえほとんどがただのダジャレです。
どうしてダジャレでここまでヒットしたのでしょうか?

その理由として以下の3つのポイントに着目しました。
①受験生特有の不安定な心理
②お菓子という手軽さ
③ダジャレによる緊張緩和

受験期といえば、多大なプレッシャーで非常にストレスの溜まる時期ですよね。そのため、受験生の多くは心の安定を求めて神社や寺に行って合格祈願をするでしょう。身のまわりのあらゆるものにゲンを担ぎたくなる気持ちが自然と生まれ、縁起の良いものを手に入れたくなります。

お守りを買えばいいじゃないか、と思うかもしれません。しかし、お守りを手に入れるにはわざわざ神社やお寺に行く必要があります。その上、プレゼントとしては少し重すぎるし、ものによっては高かったりします。
それに対し、お菓子はスーパーやコンビニで手軽に手に入ります。上のデータを見てわかる通り、価格も安いのでちょっとしたプレゼントにも最適です。

さらに、ただ「合格」だとか「受かる」という言葉をストレートに使うのではなく、ダジャレと掛け合わせているところもポイントです。いい意味で、ピリピリしている受験生の気を少しだけゆるめてくれるでしょう。

この3つのポイントがヒットにつながったのではないかと考えました。


では、少しだけ商品の紹介をします。

○Toppa
(受験を突破!と「Toppo」をかけたもの)

ダジャレではないですが、こんな商品もあります。

○コアラのマーチ
(コアラは寝てても木から落ちない、という意味から)
コアラのマーチ公式サイト→http://www.lotte.co.jp/products/brand/koala/

最近では、お菓子以外にもカップ麺や飲料品などでもゲン担ぎ商品が販売されています。

これだけたくさんの商品があるとついつい買いたくなっちゃいますよね。
ただ、ゲンばかり担いでも合格はできません…しっかり勉強もしないとですね。笑

ジューンブライド




こんにちは。三年のマツウラです。

初週、2週とゼミがありましたが、どちらも雨だったので早めの梅雨なのかな?と思っていました。(笑)


梅雨といえば6月というイメージがあると思いますが、6月といえばジューンブライドも有名ですよね。



さてジューンブライドって何ぞや?と思い調べてみると、様々な説があるそうですが、代表的なのを3つ紹介しますね。


1つは女神「JUNO」説。

6月の月名「JUNE」はローマ神話で結婚をつかさどる女神「JUNO」から由来しており、この月に結婚する花嫁はきっと幸せになるだろう、という言い伝えです。


2つめは気候・季節説。

ヨーロッパの6月は1年の中で最も気候が穏やかで雨が少ない月だからです。気候がいい6月の花嫁は幸せになるだろう、という言い伝えです。


3つめは結婚解禁説。

ヨーロッパでは3月~5月の間は農作業に専念するため結婚が禁じられていました。そのため結婚が解禁となる6月に待ちに待ったカップルが結婚式を挙げました。待った分祝福も多かったので、多くの人から祝福される6月の花嫁は幸せになれるだろう、という言い伝えです。


どの説にしろ、「6月に結婚する女性が幸せになれる」ということに変わりはないですが、日本の場合だと6月は梅雨まっただ中!(雨降ったら台無しやん!)


では、何故そんな日本でもジューンブライドって人気になったのでしょうか?


まだジューンブライドが広まってなかった日本の全国のホテルでは梅雨時期の6月の挙式を避けるカップルが多く、式場の予約がほぼ無かった。この状態に困った支配人たちは梅雨時期の落ちる売り上げをどうにかしたいと考え、ジューンブライドに目をつけた。「ジューンブライドというものがあり、6月の花嫁は幸せになれると言われますよ」と宣伝しました。結果、そのロマンチックな言い伝えがカップルに広まり、日本でも6月に結婚する人が増えたそうです。


日本ではホテルの企業戦略から始まったのですね。

僕も調べて驚きました。幸せになれるとか言われたら、梅雨の6月に結婚したくなりますよね。笑 もっと他にも海外の文化を日本でどのように発展させていったのか気になりました。

出所

http://matome.naver.jp/odai/2133552734845365401

銭湯とコーヒー牛乳

みなさんこんばんは。3年の佐藤です。


日本人の多くの人が経験したことがあると思いますが、銭湯に入って、体がぽかぽかになった後に飲むコーヒ牛乳などって格別においしいですよね。
加えて、紙パックではなくビンの容器で飲むのがいいですよね。
ところで、この消費文化を日本中で定番化された経緯はどのようなものなのでしょうか。
   銭湯になぜ牛乳?




この記事によると、戦後まもないころの牛乳メーカーが当時珍しかった冷蔵庫が、銭湯にはおいてあることに目をつけ、販売を開始したみたいです。


今では、家庭にお風呂や、冷蔵庫は当たり前にありますが、それがなかった時代。銭湯が全盛期時代にだったからこそ、これほどまでに浸透している文化になったのだと考えられます。




今でも、銭湯に行けば、ビンのコーヒー牛乳が当然のように売られていて、ほかの清涼飲料水も販売していますが、多くの人がコーヒー牛乳を飲んでいます。


この現象には、日本人特有の国民性とも言われている、人と同じことをしているとなぜか安心してしまう。といったことがマーケティング戦略的に生かされているところだと思います。


自分が親になって、子供と銭湯いったときにコーヒー牛乳を買ってあげる。なぜ、コーヒー牛乳なのかといった説明はせず、銭湯に入ったらコーヒー牛乳を飲むんだ。というように教えるでしょう。


ゆえに、銭湯の自動販売機では、コーヒー牛乳の独占市場に近い状態となっているのかなと思います。


しかし、こういう強い消費文化でもときがたてば変化する可能性はあります。
私が、おじいさんになるころにはどのようなものが銭湯で売られているのでしょうか?
それともまだコーヒー牛乳なのでしょうか?もしかしたら、銭湯自体がなくなって、新しい施設ができているのでしょうか?
楽しみにしていきたいです。








 

2015年4月25日土曜日

久米 郁男「原因を推論する -- 政治分析方法論のすゝめ」、有斐閣、2013。



※書評を書くためにはまずは本を読まないといけないので、難易度は高いところ。率先しまして一つ。先日たまたまtwitterで流れていたので注文してみました。

われわれとは分野の違う政治学ではありますが、経営学や商学、あるいはマーケティングと同じような研究方法の議論があったことがわかります。一番平たい言い方をすれば(誤解を恐れず!)、定量的調査と定性的調査の対立ですね。

本書の後半では、定性的調査の可能性についての研究がいろいろと紹介されています。「少数事例を扱い、その緻密な記述を特徴とする事例研究は、必然的に「原因」と「結果」に関する仮説の検討を行なわない論理の曖昧な研究になるのではない(221頁)」というわけで、例えば仮説演繹による条件の固定であったり、決定的事例分析(反証)などが紹介されています。このあたりはわれわれも学ぶところが多いです。

個人的には、定性的調査なり事例研究が意味を持つのは、一つには、当の「原因と結果」の一般性が、現実には受け入れられたり受け入れなかったりするという点を考察できるからかなと思います。ただ、それは結局、「原因と結果」に対するコントロール変数を新しく見つけている探索的な過程かもしれません。

そこでもう一つとして、定性的調査や事例研究では、当の「原因と結果」の一般性が現実に出来上がっていったり失われていく点を考察できるという点も重要かと思います。社会における法則性は、自然法則とは異なり、選択の余地があります(これは一つ目に対応)。と同時に、やはり自然法則とは異なり、生成と消滅がありえます。この後者の点は、定性的調査や事例研究、というよりは歴史研究として、独特な価値を有するのかなと思う今日この頃です。


 

2015年4月24日金曜日

流行と消費


こんばんは!3年の上川です!


ファッションの流行や、よく耳にする流行語など、私たちの身の回りには次々と変化していくことがたくさんありますよね。
 

デジタル大辞泉によると、流行とは『世間に広く行われ、用いられること。服装・言葉・思想など、ある様式や風俗が一時的にもてはやされ、世間に広まること。 流行り。』と定義されています。

ここで注目してもらいたいのが一時的という点です。

わかりやすい例が、いわゆる一発屋芸人。一度注目されると、テレビで見ない日はないのではと思う程、毎日多くの番組に出演しています。しかし、しばらくすると「あれ?そういえば最近見かけないな。」となってしまいます。

インターネットで、一発屋芸人と画像検索をすると実に多くの方々がでてきます。「懐かしい!けど名前が」なんてこともしばしばです。

他にも、ゆるキャラや、アニメ・映画から人気に火が付き様々な関連商品やコラボグッズが販売されているのを目にすることは少なくないのではないでしょうか。



B5じゆうちょう B5じゆうちょう

ゲームやキッズセットのおまけ、文房具やお菓子とのコラボ商品は定番で、時には特設のコーナーを出して売り出していることもあります。
 

このような流行がどのようにして創り出されていれているのか考えてみると、真っ先に思いつくのは、テレビや雑誌・インターネットなどのマスメディアです。

マスメディアを目にすることで、大勢の人が同一の情報を手に入れることができ、それを認知することで流行が生まれるのだと思います。

そして、私達の今日の消費行動は、この流行に拠るところが非常に大きいように感じます。

では、なぜマスメディアは流行を生み出すのでしょうか。それは、私達が流行を求めているからではないでしょうか?

例えばファッションにおいて、書店には毎月多くのファッション雑誌が置かれます。それぞれのターゲットは明確に示されていて、ニッチなところをついているように見えますが、それでも続いています。それは私達が流行を求めて購入するからです。

流行についての情報を得た私達は、それに基づいた洋服を買います。

子ども達でいうと、それは先程挙げたキャラクターのグッズになります。

しかし、これらはあくまで流行であり何年か経つと変化します。そうなると、私達は新たな流行を求めます。

これらの繰り返しによって、流行を消費するという考えが定着してきたように見えます。


少し経てば使わなくなるもの、生活必需品ではないものを購入する機会というのは一昔前の日本に比べると、増えているように感じます。

また、一つのものを修理したりしながら使い続けるということは減ってきているのではないでしょうか。

消費文化も時代によって変化していくのだなと思いました。
画像引用:

きっかけは飲み放題

こんにちは(^^)
水越ゼミ3年生の長澤です。
今日は首都大の近くにあるミートレアで行っている飲み放題の紹介をします。

ミートレアとは南大沢駅改札の真正面にあるお肉に焦点を当てた食のテーマパークです。
様々なジャンルの美味しい肉料理が楽しめておすすめです。
そんなミートレアでは、平日夜になんと時間無制限の飲み放題を行っているんです。


ミートレアの飲み放題の概要はこちらです。

開催日時:
平日限定17:00~22:00(ラストオーダー21:30)
参加費:
アルコールフリー1,000円 ソフトドリンクフリー500円(時間無制限&飲み放題)
※東京ミートレア各店において、お1人様1品以上フードメニューをご注文下さい。

引用→
東京ミートレア公式HP

http://www.tokyo-meatrea.com/s/


京王線の中吊りや駅のポスターで気になっていたこの飲み放題に、先日行ってきました。
18時ごろから行ったので4時間ほど飲むことができました。しかもかかったお金は1500円以下!財布に優しい!学生に優しい!

料理も美味しいし、飲み放題メニューも100種類以上あるしで大満足です。

このようなテーマパークは土日は家族連れで賑わいますが、平日はどうしても集客に苦労しているように思います。その対策としてこの飲み放題が企画されたのではないでしょうか。

飲み放題目当てで来たお客さんは一品は頼まなくてはならないので、料理店の利益も出ます。
また、飲み放題にしては破格の値段で学生を引き付けるには最適だと思います。安く済ませたい学生でも食べ盛りなので料理にもお金をかけるでしょう。
飲み放題をきっかけとして料理店の売り上げもあげていこうという戦略、とてもおもしろいと感じました。

2015年4月21日火曜日

南大沢駅(首都大学東京 最寄駅)


他の皆さんと張り合うわけではないですが(笑)、四六時中マーケティング的なことを考えているというのはどういうことかを自分なりに実践してみたいと思う今日この頃。帰りの電車を待ちながら、そういえばと思ったのがこれでした。

 現在、首都大学東京の最寄駅は、京王相模原線「南大沢」です。ご存じの方もいると思いますが、昨年から、この駅名の下に、「首都大学東京 最寄駅」という札がつくことになりました。首都大としましては、ちょっとはブランド認知の向上につながるというところでしょう。

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京王相模原線「南大沢駅」に首都大学東京の『副駅名標板』を設置(PDF)
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 悪くないアイデアではありますが、この発想はそもそも昔のことを思い出させます。首都大学東京は、もともとは都立大学(を含む複数大学)でした。都立大学といえば、東急東横線「都立大学前」駅があります。すでに都立大学自体はありませんが、その名前=ブランドは残っているわけです。
 都立大はないのに、都立大学駅前が残っているのはなぜか。ウィキペディアによれば、名称変更の是非について、住民の3分の2の賛成が得られなかったからだとされます。その他、電鉄の以降もあったのだと思います。
 理由は何であれ興味深いのは、ブランドは、その名前を持っている企業や組織のものとは一概には言えない、ということです。もちろん、法律的にはその企業のものであることはいうまでもありませんが。

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wiki 都立大学駅前
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 マンションの値段をみても、都心からの距離の問題を含め、都立大学前は高いですね。。。都立大学前然り、あるいはもっと典型的には「コーク」然り、これらは企業や組織のものでもありますが、今では変更不可能なくらい、人々に受け入れられ、受容されてしまったブランドです。その変更は、大炎上の火種ともなります。企業や組織にとってはやっかいなところですが、逆に、ブランドの価値はそういうところにこそある、といってもいいのだろうと思います。

 

2015年4月20日月曜日

コンビニエンスストアの発注

初めまして。経営学系3年の大倉です。今回、発注業務というものをコンビニエンスストアの視点で書いてみようと思いました。コンビニといえば、今や、人々の生活に欠かせないものとなっていると思います。食料・食材から雑誌、日用品まで、ある程度の生活をこなす上では、コンビニだけで成り立ってしまうのではないかと言ってしまってもおかしくはありません。コンビニ側としては、いかに、過不足なく顧客に商品を購入してもらうかが売上を出していく上で重要な点の一つであり、そのための発注業務であると思います。

私自身、コンビニでのアルバイトの経験があり、発注業務を見せてもらっていたのですが、天気予報や、周辺地域のイベント等の情報と商品の売れ筋や、顧客の年齢層、例年の売上等を照らし合わせ、分析を重ねて日々の発注業務をこなしていました。実際、近くの小学校の運動会や、スポーツ施設で行われる大会があった日は、お弁当やおにぎり、パンといった食品が普段の何倍もの数量で売れていきました。だからといって、そうした賞味期限の心配がある商品は、売れ残りによる廃棄でのマイナス、また、予想以上の売れ行きによる品切れでのマイナスはつきものですので、安易な発注はできないと思います。

自分が顧客側としての場合を考えてみても、ある漫画の最終話が掲載されている雑誌が発売された時、いつもと同じコンビニに同じような時間帯に購入しに行ったら売り切れていたということもありました。もし、この情報を知っており、それ相応の売れ行きが予測できていたのなら、過不足なく売上を確保できていたでしょう。また、商品の陳列できるスペースにも限りがあるので、周辺の顧客層に合わせて、例えば、雑誌で言うと少年雑誌を豊富に取り揃えて、その店舗では少年雑誌が確実に買えるという特色を顧客に意識させ、購買活動を操作するということも可能です。実際に、地元の高校の近くのコンビニは、高校生という年齢層の顧客に的を絞って、高校生の好む菓子類や雑誌が、病院の近くのコンビニは、病院の職員や入院されている人という顧客層に絞って、手軽に食事を済ませられる食品や、病院での生活に必要とされる日用品が、非常に数多く取り揃えられていました。こうした日々の発注による改善を積み重ねていくことが、その店舗の売上の向上につながっていくのだと思いました。

みなさんの身近のコンビニをそういった視点で見てみるのも面白いかもしれませんね。今回は自分のふとした思いつきで書き出したことなのですが、今後、発注業務というものを、またそれと相対する受注側のこと、総じて物流のことについてもマーケティングの分野から深めていけたらなと思います。

2015年4月19日日曜日

味噌汁×ロックの可能性


経営学コース3年の小山です。

大学からの帰宅途中、電車内のモニターCMで「ロックを聴かせた味噌汁」という商品を見つけました。
ロックを聞かせながら仕込んだ味噌で作った味噌汁でカロリーも69(ロック)kcalという、もうまさしく”ロック”な商品です。

ロックを聴かせた味噌汁 公式サイト


まぁすごいですよね、この商品。
工場内で味噌にロックを聴かせているだけというCMは、音声が流れない電車内のCMでも強烈なインパクトがあり、見ている殆どの人を惹き付けたと思います。
実際私も惹き付けられて記事にした次第です。


何が人を惹き付けるのか?この商品の場合は一言で表すと"謎"だと思います。
「何で味噌に音楽を聴かせているんだろう?」
「音楽を聴かせたら味噌汁って味が変わるのかな?」
答えは分かりませんが、このような疑問が見ている人に浮かんでいるようなら、少なくとも広告としては成功しているのだと思います。
興味を持ってもらうことがないと、買おうとする気持ちすらおきませんので、興味を引くCM作りは基本なのではないでしょうか。


さらにこの商品には商品名を含めたパッケージに他の商品と違いがあると私は思います。
通常の商品なら商品名やパッケージを、食品なら味や栄養など買い手に伝える為に用いることが多いと思いますが、この商品はその機会すらも見る人にインパクトを残す為に使っているのが印象的でした。

この商品の類似例として、「スライム肉まん」や「ザク豆腐」などがあげられます。
「スライム肉まん」は、青色の肉まん、という不気味なコンセプトと可愛らしい見た目で、同キャラクターが出演している株式会社スクウェア・エニックスのゲームの代表作「ドラゴンクエスト」のプロモーション活動をも同時に行っていた商品であり、




画像引用…http://www.dragonquest.jp/25th/goods/22


「ザク豆腐」(→ザク豆腐 公式サイト)は、中年男性の目を引きそうな「機動戦士ガンダム」に登場するキャラクター”ザク”を
イメージして作られた豆腐であり、枝豆風味でビールのつまみにあうといった、中年男性にターゲットを絞った商品でありました。
ザク豆腐 amazon リンク


では、この「ロックを聞かせた味噌汁」は何をターゲットにしているかというと、
実はこの”ロック”というのは、若年層から圧倒的な支持を受けている日本の某有名ロックバンドの演奏であるらしく、発売当初は購入すると楽曲がダウンロードできるキャンペーンを行っていました。
このことから推測するに、この商品の狙いは、「中高生の若い人たちにもっと味噌汁を買って食べてもらいたい」というものなのではないでしょうか?
たとえ買ってはくれなくても、若い人に”味噌汁”を意識づけることが出来れば、この商品の狙いとしてはおそらく成功だと思います!


昨今の異物混入問題や健康志向により、より詳しく、というのが流行りだと感じていた中でのこの商品の登場は少し予想外でした。
しかし、こういった方向に売り出していく商品ももっと増えていいと思います。
そして私自身も人を惹き付けられるようなものを作る技術や考えを、これから身につけることができればいいな、と思いました。


それにしても、味噌は音楽を聴いたら美味しくなるのでしょうか?
甚だ疑問ではありますが、真偽は実際に食べてから、ということで。


ロックを聴かせた味噌汁 amazonリンク

女子大生とスタバ

はじめまして!三年生の浅田明子です。
これからブログ投稿していきますよろしくお願いします!


先日スターバックスから、新商品
「フルーツオントップヨーグルトプラペチーノwithクラッシュナッツ」
が発売されましたね!みなさんもう飲みましたか?



今回は「スタバ」ことスターバックスと女子大生の関係について考えてみたいと思います。大学生のみなさんなら必ずや、みたことがあるでしょう。twitterやinstagramでのスタバ新作を飲んだという投稿。先週新商品が出てからというもの1日1回はこの投稿を見ている気がします。



なぜ、みんなこのような投稿をしてしまうのでしょうか?
人は新作や限定という言葉にとても弱い生き物だと思います。今しかないと思うとつい手に取ってしまう人も多いことでしょう。それはSNSが発展している昨今特にそういった人が多くなっているのではないでしょうか?


その理由としてあげられるのは主に、
1、広告を見なくても、友人の投稿から新作を知ることができる
2、限定品や新作などいずれなくなってしまうものを写真として残そうという心理
3、みんなが飲んでいるから飲んでみようという集団心理
という3つの理由が挙げられると思います。


スターバックスのフラペチーノというのは、見た目もクリームたっぷりでかわいく、たまに店員さんがちょっとしたイラストやメッセージを書いてくれちゃったりするので、思わず写真をのせてしまいたくなるものです。
スターバックスの広告を見ずとも、友人などの投稿から新作の情報を知ることができるので思わずスターバックスへ行ってしまうことでしょう。

さらにスターバックスは全国的に展開しているので、みんなの共通の話題であり、SNSで目にする確率が多いというのも人気が出るひとつの理由だと思います。




他にも似た様なカフェがあるじゃないか!と言う人もいると思います。
そこでタリーズやサンマルク等他のカフェとの相違点も考えてみました。

私の結論はシンプルですが、スタバのおしゃれ感ではないかと思います。
正直飲み物自体は、どこの店も似たり寄ったりだったり、むしろ他の店の方が美味しそうものが売ってたりします(好みですが)。

スターバックスは飲み物それ自体よりも店内の内装、広告が他店よりスマートで優れていると思います。机の木の質感や、店内黒板での新商品のアピール、色味の多くない広告。
どれも色使いが常に似たようなもので、多くの人から支持されそうなデザインですね。



カフェというのはただ飲み物を飲む場所ではなく、優雅でおしゃれな気分を味わえるところであるという人々の意識、その気分をSNSで発信しようという現代の文化がスターバックスの人気を支えているのだと思います。





いろいろ書きましたが、スターバックスの新作、ボリュームもあってなかなか美味しかったのでみなさんも一度飲んでみてはいかがでしょうか( ´ ▽ ` )ノ

アーティストの売り出し


こんにちは。経営学系3年のマツウラです。


こんにちは。経営学系3年のマツウラです。 いきなりですが、みなさんは「ランニングマン」という言葉をここ数か月で耳にしたことはないでしょうか? これはEXILEと同系列の三代目J Soul Brothers(以後三代目)の「R.Y.U.S.E.I」という曲中の振付で、昨年の冬に「R.Y.U.S.E.I」がレコード大賞を取ったこともあり、注目をあびた。ランニングマンはちょっと真似したくなったり、友達とカラオケで並んで踊ってみたり、ツイッターなどに動画を載せたりする人がたくさんいた。年末年始といえば歌番組が豊富になる時期なので、より一層浸透したのかなと思う。

そんな年末から約1か月後、「R.Y.U.S.E.I」を収録したアルバム『PLANET SEVEN』が発売された。この作品はオリコンチャートで、初週50.8万枚で初登場1位を獲得した。アルバムが初動50万枚越えの男性アーティストは嵐以来ということで国民的レベルなのかなと考える。この結果はほとんど「R.Y.U.S.E.I」の人気のせいであると思われ、実際3月、4月の音楽番組にもニューリリースの宣伝でもないのに出演している。(テレビ局てきには人気のある三代目を出すことで数字が取れるからもあるとおもわれるが) 今後は、4月22日にニューシングルを発売する予定。 さてここで三代目の売り出しについて僕なりに考えてみたので聞いてください。2014年、彼らは「R.Y.U.S.E.I」以外のシングル曲もリリースしたはずであるのに、「R.Y.U.S.E.I」の一点推しで年末年始の音楽番組に出演していた。この曲に人気がもともとあったのかもしれないが、目を引く「ランニングマン」を使って他の曲と差別化させて注目度をあげた。結果、レコード大賞を受賞し、より「R.Y.U.S.E.I」という曲の注目度をあげ、アルバム『PLANET SEVEN』の売上に繋げようとした。結果、50万枚越えという記録で三代目は並ではない人気を持っていることは明白になっただろう。この偉大な結果の要因に考えられるのは・ランニングマンがSNSなどで動画として人気だったこと・「R.Y.U.S.E.I」を耳にする機会が多かったこと・三代目の存在を知り好きになった など色々あると思われる。ある店員によれば他のアーティストと比べると10代の購入が多かったそうで、若者の流行に対する敏感なところが表れている。いずれにしろメディアを通した「流行り」や「宣伝回数」が売り上げに大きく貢献するのだと実感した。これから大事なのは、次回シングル曲で人気を現状維持以上にすることだ。3、4月の音楽番組に「R.Y.U.S.E.I」で出演した理由も次回シングルのために注目度をキープしておきたかったのかなと考える。三代目というグループを売り出す方法は、EXILEとの相乗効果、俳優としてのドラマ出演、CM出演等たくさんあるが、本業はパフォーマンスを伴う音楽活動であると思われるので次回の曲がどのようなテイストで勝負してくるのか楽しみだ。このように芸能アーティストの売り出しについて考えてみると面白いと思うこともあり、他のマーケティングと類似する部分、異なる部分もあるのかと気になりました。

スマホアプリで一獲千金



こんにちは、3年の斉藤です。


みなさん、クラッシュオブクランというスマホアプリをご存知でしょうか。
私は一度もやったことがないのですが、友達から聞いた話を元に私が考えたことを書きます。

このゲームの目的を簡単に言うと、村を大きくし、そして強くすることです。そのためにはお金と資源が必要です。コツコツ貯めるのもよし、他の村から略奪するのもよし、方法は人それぞれ。


村のレイアウトを工夫して楽しんでいる人もいるみたいです。

ただの育成×戦闘ゲームといえばそうなのですが、このゲーム、ログイン中は他の村から攻められることはないのですが、ひとたびログアウトしてしまうと村を攻められ、資源などが略奪されてしまうのです。ここがこのゲームの怖い、というか巧妙なところ。常にログインしていれば攻められることも略奪されることもない。しかしそうはいかない。どうしてもスマホをいじれないときにはどうすればいいのでしょうか。

身近な例で考えてみましょう。
3時間並んでやっと手に入れた超人気店のプリン。帰ってから食べようと冷蔵庫に冷やしておいたのに、帰ってきたらお母さんが食べていた!そんな経験はありませんか?
どうでしょう、炎天下の中並び続けた3時間分の苦労を一瞬にして滅茶苦茶にされたとき。(食べものの恨みは怖いですよね)
ああ、冷蔵庫のセキュリティを強化できたらよかったのに…。


このようなときの気持ちと一緒だと私は思います。自分が苦労して手に入れたものが目を離している隙に略奪されたとき黙っているわけにはいかないですよね。そうです、そこで人は次に何を考えるか。

守りを強化すればいい。

しかし、いち早く強化するためには資源が必要。

そう、つまり課金ですね。

巧妙ですね。こうして人はどんどん課金してしまいます。笑
詳しい額は知らないのですが課金額もさまざまで、千円より五千円、五千円より一万円課金する方がもちろんお得になります。


このアプリの製作者はあっというまに大儲けですね。プレイヤー(消費者)の心理を巧みに操った、一つのマーケティングだと思いました。

ちなみに、どこの村が攻めてきたかなどの情報はわからないそうです。もしその情報を課金で手に入れることができたらどうでしょうか?いわゆる復讐です。きっと復讐したいと思っている人はたくさんいると思います。これまた一儲けできそうですね。
この話を聞かせてくれた某会社の社長の息子である友達は、ゲーム開始3時間で一万円の課金をしたそうです。さすが。笑

怖いですね、クラッシュオブクラン。
恐るべし。
製作者の手取り金が気になるところです。


画像引用:http://www.appbank.net/2013/06/15/iphone-application/619819.php
http://sp-app.com/clashofclans/sp/layout/lv10.html
http://coc.game-k2.net/layout/list/?f=1
http://ziyuzin.info/game/clash_of_clans_3/