2017年5月24日水曜日

LCCのマーケティング戦略

どうも3年の大坪です。
自分は旅行に行くのが好きなのと、この前の授業で学習したサービスマーケティングの知識を深めるためにLCCのマーケティングについて分析してみることにしました。Processに関してはここでは取り上げておりませんが予めご了承ください。

Place,Personnel
まずLCCのチケット予約についてです。LCCは基本的に営業窓口を持っておらず、基本的にはウェブを使ってチケット予約します。したがって営業窓口を持つのに必要な人件費、光熱費、テナント料といった経費を削減することができます。したがって、安くチケットを提供することに繋がるのです。


Price
アジア路線に関しては、大手航空会社の正規運賃と比較して驚くほど安く購入することができます。これは運賃に手荷物受託料、機内食といったサービスが含まれていないためです。

Promotion
主にウェブサイトを使った宣伝を行なっているため、広告料を抑えることができております。スカイスキャナーといった大手航空券サイト、ヤフーやグーグルといった検索エンジンに広告を出すことによって人の目に留まりやすくなっております。

Production
まずは機材です。LCCなので古い機体を中古で安く買い取るイメージがあるのかもしれませんが、割と新しい機材を導入しております。その代わりに機材を統一することによって整備コストの削減につなげております。他には座席数を大手と比べて増やすことによって収益率をあげたり、駐機時間を短くすることで航空会社の負担を減らすことで経費を削減しております。

Physical evidence
LCCは安いので危険ではないか?と考える方も多いのではないかと思いますが、このようなマーケティング戦略を取っているからこそ安く提供できているのです。近年のLCCは安全性も徹底して追求しているため、事故率は大手航空会社と同じなのです。

まとめ
フライト時間が比較的短い国内線や韓国、北京、上海、台湾路線でしたらLCCを利用するのもいい手段であると考えました。航空券代を抑え、現地での観光費を増やすにはLCCはもってこいであると思います。




LCCキャリアのvanilla Air(https://img.guide.travel.co.jp/article/65/20140218183606/67C48637A1224DCCB426491899DFE9ED_L.jpg)

参考:http://travel-west.net/travelinfo/all-about-lowcost-carrier-2/

2017年5月23日火曜日

飲むソフトクリーム

こんばんは!3年の平山です。


最近は30度を超える日もあるくらい暑い日が多くなってきましたね。私はアイスを買う頻度が増えてきたなあと思います。
そこで昨年度話題になった飲むソフトクリームについて考えたいと思います。

飲むソフトクリームはエキナカ自販機acureのオリジナル飲料ブランドacure madeにより2016年3月から期間限定販売としてJR東日本のエキナカを中心に発売されました。

飲むソフトクリーム に対する画像結果


●製品開発
この商品が発売された2016は北海道新幹線開通の年だったので、北海道産牛乳を使った新商品を考えることになりました。そこで駅で気軽にアイスを食べることができたらと考え、飲むソフトクリームの開発を始めました。北海道産牛乳を60%使用し、アイスに欠かせない"濃厚な甘み"、"なめらかさ"があり、最後まですっきり飲み切れるということをポイントに開発されました。正式名称は贅沢バニラミルクですが「飲むソフトクリーム」という表現でSNSなどで有名になりました。




●価格政策
190g140円という価格で発売され、容量的には缶コーヒーなどのサイズの缶と同じくらいの量です。値段的にも気軽に買いやすくコンビニに置かれているアイスの平均くらいの価格といえます。そのため消費者にとってはちょうどいい価格なのではないかと思います。




●プロモーション政策
ほとんど事前の宣伝は行っていなかったみたいで、突如自販機に並んでいたそうです。自販機用の商品の見本をまるでソフトクリームかのような見た目を工夫がされています。



●流通政策
JR東日本のエキナカの自販機で販売されています。

飲むソフトクリーム に対する画像結果



当初は普段のおやつや休日などに女性の消費者が多いと予測されていました。しかし実際には、通勤帰りの時間帯(17時~19時あたり)に女性よりも圧倒的に男性の消費者が多かったみたいです。ワンシーズン限りの商品として開発されたみたいですが、予想よりもはるかに人気だったため2017年にも発売されることになりました。(もうすでに再販されているみたいです。)


エキナカの自販機に販売されていることで、帰り道わざわざコンビニやスーパーに寄らずにすむので思わず買ってしまう人が多いのではないかと思います。

ラクラクパック


こんにちは。3年の横田です。



突然ですが、皆さんは今までシャンプーの詰め替えが面倒だと思ったことはありませんか?詰め替えの際液が容器からはみ出てしまったり、最後まで中の液を移しにくかったりしますよね。



そんな消費者の声に応え、花王は新しい詰め替えパックとして“ラクラクパック”を開発しエッセンシャルに採用することで内容量や成分を一切変えることなく半年間で売り上げを5割伸ばすことに成功しました。

今回はこの花王の成功例をマーケティングミックスを使って分析していきたいと思います。



シャンプーなどヘアケア商品を含む化粧品業界の市場シェアは2017時点で資生堂が1位、花王が2位と続いています。資生堂を追う花王は資生堂製品との差別化を図る必要がありました。

そこで花王は詰め替え用品の形状や素材を全面的に見直し、環境負担低減と実用性向上のふたつを課題に掲げ4年以上をかけてこの“ラクラクパック”を開発しました。



製品政策

ラクラクパック 花王 に対する画像結果
中身を一切変えることなくパッケージの形状や素材のみを一新した新製品を開発しました。

上下にマチをつけたことでボトルのように持ちやすく、まっすぐに自立します。また、注ぎ口がボトルにしっかりはまって安定するのでこぼさず詰め替えができ、詰め替え後にも液が残りにくい設計にもなっています。さらにキャップにはきざみを入れ、開けやすい形になっています。フィルムの厚さを18%、使用面積を35%減らすなど従来品比で二酸化炭素排出量を約3%削減しました。

出典:http://www.nikkei.com/content/pic/20160303/



価格政策

業界一位の資生堂が力を入れるTUBAKIというシャンプーは100mlあたり126円なのに対し、花王のエッセンシャルは100mlあたり98円と低価格に設定されています。詰め替え容器の変更に伴った価格変更もありませんでした。



プロモーション政策

若者をターゲットにTwitterで詰め替えの体験ムービーを公開しました。また「#つめかえてみた」をつけて実際に詰め替えた感想を投稿することで詰め替えパックが当たるキャンペーンを実施しました。



流通政策

従来と変わらずスーパーやネットで販売しました。



このように花王は内容量や成分を変えることなく他社との差別化に成功しました。最近にはエッセンシャルのみならずメリットやアジエンスなどの他製品にも採用を始めていてこれからの製品の主流になると思われます。






2017年5月22日月曜日

かどやのごま油


こんにちは!3年の神田です。
 

 電車内で「リカちゃん人形」とコラボレーションしたごま油の広告を見かけ、異色な組み合わせだと感じたので、どのようなプロモーションが行われているのかを中心に調べてみました!


 販売元のかどや製油は、国内シェアの約5割を占めており、現在シェア日本一を誇っています。同社は江戸時代末期の香川県小豆島で生まれ、その後150年以上ごま油を生産し続けてきました。

かどや 工場 に対する画像結果


Product
100%ごまから抽出した純正にこだわっており、ごま油だけでも業務用で16種類、家庭用で3種類の製品があります。
またサイズ展開も豊富で、多いものでは5サイズ展開となっています。
液だれや異物混入防止、環境配慮のための工夫は随時加えられているものの、見栄えと使いやすさ両方に配慮したボトルは発売当初から変わりません。



Price
家庭で一般的な300gのサイズは750円前後で販売されています。競合他社のマルホンでは300gで700円前後、九鬼では340gで700円前後となっているため、かどや製品が他社に比べて多少割高となっています。



Place
スーパーマーケットだけでなく、大手コンビニエンスストアのセブンイレブンでもプライベートブランド(セブンプレミアム)の商品として販売されています。また、かどや製油のオンラインストアでも購入することができます。



Promotion
「金印純正ごま油200g」の発売50周年を記念し、同じく誕生50周年である着せ替え人形「リカちゃん」とコラボレーションしたプロモーション活動が今年4月から展開されています。特設サイトの開設や、交通広告やラッピングバスの運行、秋にはオリジナルリカちゃん人形のプレゼントキャンペーンが実施される予定だそうです。創業159年にして初の大々的なプロモーションということもあり、注目を集めています。





 
 小さいころに遊んだことがある女性も多いであろうリカちゃんですが、現在ではそのSNSが存在しフォロワー数は15万人を超えています。昔リカちゃんで遊んでいた世代が広告やSNSを目にすることで商品を手に取る機会が増えるのではないかと考えられます。しかし、キャンペーンの景品が人形である点については、ターゲットが大人(女性)だとするとあまり適していないのではないかと感じました。そこで、リカちゃんのデザインが施された雑貨や文具、化粧品など、ターゲットにとってより実用的かつ魅力的な景品にすることで、よりよいプロモーションになるのではないかと考えます。

 
 また、国民的キャラクターとして広告に起用されたリカちゃんですが、やはり女性向けというイメージが強く、男性客は逆に商品を手に取りにくくなるのではないかと感じたため、視点の異なるプロモーションも必要なのではないかと考えました。例えば、サイズ展開の豊富さや、プライベートブランドとしてコンビニで購入できるという競合他社にはない強みをアピールすることで、独身男性などをターゲットとしたプロモーションができるのではないかと思います。




[参考]

かどや製油公式HP http://www.kadoya.com/
公式特設サイト http://www.kadoya.com/50th/tabid/329/Default.aspx
特集記事https://www.shokuhin.net/2017/03/31/kakou/yushi/%e5%90%8c%e3%81%84%e5%b9%b4%e3%81%ae%e3%80%8c%e3%83%aa%e3%82%ab%e3%81%a1%e3%82%83%e3%82%93%e3%80%8d%e3%81%a8%e3%82%b3%e3%83%a9%e3%83%9c-%e3%81%8b%e3%81%a9%e3%82%84%e8%a3%bd%e6%b2%b9/4822/

2017年5月9日火曜日

日光

こんばんは。佐山です。
私は栃木県出身で、先日のGWに日光に行ってきました。
行ってみると、小さい子供連れの家族や、カップル、外国の方など様々な人が来ていました。
そこで、日光が人気である理由を4Pを使って考えたいと思います。

Product(製品政策)
皆さん、日光と言われれば、まず、世界遺産である日光東照宮が思い浮かぶと思います。
徳川家康がまつられているとされ、眠り猫、三猿、泣き龍を含む国宝8棟のほか、重要文化財34棟の建造物が並び、木々に囲まれていますがとても壮大で華やかに感じます。
また、男体山のふもとにある中禅寺湖と華厳の滝も有名です。
中禅寺湖では遊覧船に乗り、四季折々の景色を楽しむことができます。
華厳の滝は高さ97mの岸壁を一気に落下する壮大な滝であり、観爆台から間近で見る滝壺は迫力満点です。

Price(価格政策)
日光には東武日光駅とJR日光駅があるのですが、観光客の多くが利用するのが東武鉄道が販売している、「丸ごと日光 東武フリーパス」です。これはこの券1枚で日光地区の鉄道とバスが乗り放題になるというとてもお得な券です。

Promotion(プロモーション政策)
日光には1年を通して楽しめるという強みがあります。
春には桜が満開になり、少し暖かくなるとつつじがとてもきれいに咲きます。
夏は中禅寺湖や華厳の滝など水景色を眺めたり、夜には花火が上がります。
秋は紅葉がとてもきれいで、冬はスキーをして温泉に入ることができます。
このように四季ごとに異なった楽しみ方があるので、季節ごとの広告が多くみられます。

Place(流通政策)
日光は浅草駅から乗り継ぎなしで行くことができ、時間も片道2時間弱で日帰り旅行もできる場所にあります。

このように日光は東京から近いという立地や観光地としての魅力があるため、人気があるのではないかと考えました。

city.nikko.lg.jp



2017年5月8日月曜日

おすし


こんばんは、亀山です。

私はお寿司が大好きなのでたまに回転寿司に行くのですが、今の回転寿司屋さんってみんな同じように見えてそれぞれけっこう違いがありますよね。特に今回は、私が実際に行って感動したくら寿司について紹介したいなと思います!


無添くら寿司は、安全・美味しい・安いをコンセプトに、創業当初から「コピー食品を使わない」、「新鮮」、「全皿100円」でなおかつ無添加という点にこだわりを見せています。私が実際に行った時には、他のお店にはないビッくらポンというシステムや、ゴミやウイルスから寿司を守り、鮮度を保つために回っている寿司にカバーが被せられていることにとても驚きました!


全皿100円をうたう回転寿司は家族で訪れやすいので、ファミリー層がターゲットです。くら寿司のようにネタにこだわりを持っているお店の原価率は約50%と高く、なかなか利益が出にくいのが現状のようです。それでも利益を出すための仕組みはどうなっているのでしょうか?


まず、マグロやウニなどの原価の高い美味しいネタを安くても提供することで、顧客の満足度を上げ、リピーターを増やすということが行われています。赤字覚悟のこの戦略ですが、ファミリー層が多い回転寿司では、子供達は原価率の低いものを食べることが多いので、採算がとれるようになっています。


次にくら寿司独自の仕組みであるビッくらポンです。お皿5枚で1回ゲームができ、当たるとオリジナル景品が貰えるというものですが、あと1枚でゲームができる!となるとついついもう1皿食べてしまいますよね笑 それこそがくら寿司の狙いです。また、皿を皿カウンターに入れることで何皿食べたか分かりにくくなり、食べる量を制限しにくくするという効果もあるようです。


また、日本の回転寿司では初となる、「鮮度くん」という寿司キャップが導入されています。この鮮度くんの利点は、ウイルスやホコリやつばが商品に付着するのを防止したり、鮮度を保ったりできます。またこれまでの寿司キャップと違うのは、お皿の手前を上げるだけでお皿がとれるということです!この仕組みは本当にすごいみたいで、密封状態から起こる臭い問題の解決に成功しています。これなら回っているお寿司でも安心して食べられますね。


くら寿司には他にも豊富で斬新すぎるサイドメニューなどたくさんのこだわりがあるので、ぜひ食べに行って他店との違いを味わってみてほしいなと思います!


2017年5月6日土曜日

ペットボトル緑茶

こんにちは!3年の瓦井です。だんだん暑くなってきて飲み物が欠かせない季節になってきましたね。飲み物の中でもお茶はいろんな世代によく飲まれていると思います。そんな中でもおーいお茶や生茶のような緑茶の人気が高いようです。私は綾鷹が好きでよく飲みますが、皆さんは何が好きですか?今回はそのペットボトル緑茶の商品を取り上げたいと思います。

現在のペットボトルの緑茶飲料市場において、4位が生茶、3位が綾鷹、2位が伊右衛門、1位がおーいお茶です。おーいお茶はこの市場で40%ものシェアを誇っています。



おーいお茶のこの高いシェアは、主要な緑茶飲料ブランドの中で一番古く、馴染みがあることや、この特徴的なネーミングからきていると思われます。

では他のブランドはどのような戦略を取っているのでしょうか。

他の3つのブランドに共通するのは茶葉にプレミアム感を打ち出したことです。京都の老舗茶舗とコラボしたり、高級玉露を使用したりして、茶葉にこだわったことで消費者の注目を集めたようですね。

そして、現在では季節で味やパッケージの変化、増量などが各社行っている戦略のようです。例えば、夏季におーいお茶の「氷水だし」緑茶が販売されました。これは、氷水でお茶をいれることで、涼やかでさらに旨みや甘みをひきだしてくれるそうです。また、ペットボトルは大抵500mlですが、600mlのものもあります。このように、夏の暑い時期には爽やかさのある味わいのものや、量自体を多くすることで消費者の目に留まりやすくなります。私も実際に昨年の夏に氷水だしのおーいお茶はどのようなものか気になり購入しました!

また、パッケージは上の写真にもある通り、秋には紅葉のデザインが入っているなどといった、季節に応じた変化があります。特に、このような和をイメージしたデザインだと海外からの観光客もターゲットにしているということがあります。ペットボトル飲料は観光客もよく使うであろうコンビニでも多く取り扱われているため、このようなデザインに注目することは重要だと思います。

また、キャラクターとコラボしているかわいいパッケージもあります。SNSが中心となっている今、かわいいパッケージにすることで、ついつい写真を撮りたくなるようなデザインにすることも多くの消費を取り込む鍵になりそうです。私もパッケージだけで買ってしまったという経験はよくあります。(笑)

こんな感じで今回はペットボトル緑茶をとりあげてみました!皆さんもよく買うのはこれ、と決まっていても、季節限定のものだと違うブランドの商品を買ってしまうことありますよね?同じ商品だとしても、その時々のニーズや流行によって中身も外見もリニューアルすることの重要性がわかりました!



参考:http://biz-journal.jp/2016/09/post_16605.html

2017年4月25日火曜日

はなまる〇

こんにちは!3年の小山です。最近急に暖かくはなってきましたが、まだまだ風が冷たく日陰にいると肌寒いことも…。そこで、わざわざ食べ物で温まる必要があるのかなーとは思いつつも、僕の大好きなうどんについて今回は話させていただきたいと思います。(ただ麺類が好きなだけですが)


 

 

 皆さんはうどん屋さんの中ではどのお店が好きですか?シェアだけで言えば丸亀製麺がトップに立っています。そして二番手がはなまるうどんです。「美味しく手軽に、リーズナブルでヘルシーな」を軸に独自のビジネスモデルを展開しているはなまるうどんは、平成12年に香川県に1号店が作られ、翌年には株式会社はなまるが設立されました。そのまた翌年にはフランチャイズ化され、店舗数はどんどん増えていきましたが、経営不振により平成18年には株式会社吉野家ディー・アンド・シー(現・株式会社吉野家ホールディングス)の連結子会社となりました。その後吉野家ホールディングスのもと経営を安定させたはなまるうどんは店舗の拡大をすすめ、海外進出まで果たしました。

 

 そして2016年秋には「天ぷら定期券」というものが発売されました。これは300円で購入可能であり、期間内(1か月強)であればうどん一品に対して好きな天ぷらが無料となります。僕たち消費者からすると、天ぷら定期を三回利用すれば元が取れる計算となります。

ここで、先週のゼミで水越先生からSTP戦略についてお話しいただけたので、STP戦略に沿って分析したいと思います。

 

 ・セグメンテーション、ターゲティング

 「ふと何か食べようかと思ったとき、ハンバーガーや牛丼など数ある外食店の中から「はなまる」を真っ先に思い浮かべてもらえれば・・・「はなまるでも行こうか」。

これが私たちにとってこの上ない褒め言葉であると考えております。」はなまるうどんのホームページから分かるように、日本で根強い人気を誇るファストフード店たちに勝負を仕掛けています。そのため客層は学生やサラリーマンが多いですが、その中では女性客がやはり少なくなるためか、こくうまサラダうどんや、かつては期間限定でアボカドとサーモンのサラダうどんなども販売し、女性客の獲得にも力を注いでいました。しかし、天ぷら定期券の登場から、油ものは少し控えたい女性の存在を考えるとやはりターゲットはやや男性よりかな?と思われます。

 

 

・ポジショニング

はなまるうどんで一番安い、かけ()はなんと130円。外食産業の中では価格設定がかなり安めで、某ハンバーガーショップに次ぐ安さとなっています。そしてうどんで有名な香川で発祥し生存競争に勝ち残ったことや、WEBサイトから伺える品質管理等への徹底ぶりを考えると、「低価格で高品質なもの」を提供していることが分かります。しかも、うどん業界は外食産業の中でも不況、不景気の影響を受けにくいのです。(詳しくはここに http://www.yamatomfg.com/image/event101008/gragh18.html)。また、天ぷら定期券の存在によって、よりコスパ良くさまざまなうどんが楽しめるようになっています。

 

 

いかがでしたか??今回の天ぷら定期券はもう販売終了となってしまいましたが、今回買い損ねた方はまた今度販売が開始されるときを楽しみにしましょう!(ちなみに僕は販売最終日に横浜店で手に入れました。大学近くの店など小さなお店では割とすぐなくなってしまうので、大きい駅近のお店で探すといいですよっ!)

 

 

参照:https://www.hanamaruudon.com/company/outline.html

http://next.rikunabi.com/company/cmi1995880004/

http://www.yamatomfg.com/image/event101008/gragh18.html

 

行列のできる・・・


こんにちは!3年の松島です。
タイトルから法律相談所!と言いたいところですが、今回は違います()


東京の街を歩いていると思うことがあります。それは行列のできるお店が多いこと!SNSで話題のお店であったり、超人気店であったり。行列になっていると何があるのだろう?何をやっているのだろう?と自然と気になって行ってみたくなりますよね。そこで今回はその行列を意図的に作り出す「行列マーケティング」について分析していきたいと思います。

 人には、「他人がやっていることと同じことをしたい」という欲望があり、それは同調行動と呼ばれています。行列が気になってしまうのは、その同調行動の心理が影響しているからなのです。
よくこの戦略が実践されているラーメン店を例に特徴を挙げていきたいと思います。
 


①店内の席数を少なくし、待たせるスペースをなくす
 これは大変メジャーな方法なのではないかと思います。あえて店内の席   数を少なくし、店舗の外に行列を作りやすくします。オープンからしばらく経って客足が落ち着いたとしても行列を維持することが可能になります。

 
②並んだ順番通りに案内する
 一見当たり前のように見えますが、意外と実践している店舗は少ないのではないでしょうか。自分がグループで来ていて、後ろに並んでいる人が1人だった場合、先にカウンター席が1席空いたら後ろの人が先に案内されることが多いと思います。しかし、行列マーケティングを行う店ではあくまで並んだ順番通りにお客様を通します。そうすることで外の行列を維持し続けることができるのです。

 
③調理時間を調整する
 単に調理スピードを遅くするというわけではなく、行列が途切れそうになったら次のお客様が並ぶまでスピードを落とす、という風に状況に応じて変えるわけです。「ラーメンの味を均一にするために同時に3杯つくります」などと言うともっともらしい理由に聞こえます。

 
このようにして意図的に店舗の外に行列をつくることで、何も知らない、たまたま通りかかっただけの人にも興味を持たせ、印象付ける効果があるのです。これは人間の心理をも利用した巧みな戦略だと思います。
皆さんもそんな「話題店」を是非訪れてみてください!
 

   https://jobinfo.me/skill/marketing/gyouretu_marketing.html

2017年4月24日月曜日

京王電鉄の新たな取り組み

こんばんは。3年の木村です。
今回は首都大生なら誰しも利用したことがある、京王線について調べてみようと思います。京王線の電車といえば、特急・準特急・急行・区間急行・快速・各駅停車とたくさんの種類があります。しかし小田急電鉄のロマンスカーのような代表的な「象徴」がなく、どこか華がないように思われます。そんな京王電鉄が、そんなイメージとは違った面白い取り組みを計画しているようなので紹介していきます。

京王電鉄は2018年春から座席指定列車の運行を始めます。夜間の帰宅時間帯に下り列車として運行する予定です(新宿を出発、京王八王子行きと、橋本行きで運行予定)。これによって長距離通勤者の「座って帰りたい」というニーズに対応することができるでしょう。収益力の向上策として、有料座席列車の導入を目指しているようです。

「京王電鉄」の画像検索結果

また、室内はブラウンを基調としたインテリアで「有料座席を利用する方への付加サービス」として電源コンセントを設置する予定です。コンセントがあれば、長時間の乗車の暇つぶしにスマートホンを操作することができるし、パソコンを使って仕事をすることだってできるかもしれません。このほか、車内には空気洗浄機や公衆無線LAN設備も設置します。

これらのサービスは、仕事で疲れたサラリーマンにとっては多少の対価を支払ってでも利用する価値があるものなのではないでしょうか?帰宅ラッシュ時の満員電車の解消にも貢献することができるかもしれません。わたしも来年の春になったらぜひこの電車を利用してみたいと思います!

参考:http://toyokeizai.net/articles/-/109874