2017年10月10日火曜日

フォトウェディング

暑くなったり寒くなったりよく分からない日が続きますね!
こんにちは、3年の小山です。

本日は現在のブライダル業界の動向、そしてその中で人気を得つつあるフォトウェディングについてお話したいと思います。

妻の初婚件数及び初婚率(女子人口千対) -昭和22~平成12年-の図



 これは厚生労働省が発表している初婚率や初婚件数を年代別にグラフ化したものです。
これを見ると、晩婚化と言われる昨今の状況がよく分かります。
20代前半の初婚率は右肩下がり、20代後半・30代前半の初婚率は右肩上がりとなっていて、これは少子高齢化や若者の低賃金問題によるものだと思われます。

これを受けて、ブライダル業界はどうなっているのでしょうか。
挙式披露宴・披露パーティ、新婚家具、新婚旅行、ブライダルジュエリー、結納式・結納品、結婚情報サービスの主要6分野を対象としたブライダル関連市場は前年比99.3%の2兆5,290億円となり、衰退傾向にあります。
要因としては、晩婚化が進んでも経済的な問題などで挙式披露宴を行わずに籍のみを入れるナシ婚の増大や、行う場合でも招待客数の減少による少人数化が挙げられ、家族内のみで行う場合も増えているようです。

そこで今後、縮小する市場の中でニーズがさらに膨らんでいくと期待できるのが、フォトウェディングです。
アジェリーナ画像2


フォトウェディングとは、式を行わずドレスや小物をレンタルし写真を撮り、写真だけを残すことです。
値段も5~10万円ほどで済むため、経済的に苦しい層でもなんとか用意ができるそうです。
また、アルバムではなく家に飾るために写真を一枚だけ選ぶ場合、1万円を切る値段で行うこともできます。

もちろんナシ婚を行ったカップルの中でもフォトウェディングを行っていない人々はたくさんいるので、今後こういった層をどう取り組んでいくか、また結婚からしばらく経った夫婦も記念日に新婚時代を思い出して写真を撮りたい!といった層も取り組んでいけると売り上げも少しは伸ばせると思います。